SALABO’s diary

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国語の問題の謎ルール

もしかしたら今は違うのかもしれないけど、おれが中学・高校の時の国語の問題で、「○○文字以内で答えよ」という時に、文字数が少な過ぎてもダメという謎ルールがあって無意味に文字数を増やさなければならない時があった。

 

なんなのあの無意味な作業(ルール)。

 

理系のおれとしてはその度に心底辟易していた。

「こんな事だから文系はバカなんだよ。」とか思ってた。

 

若い頃からこういう無意味な事を強制され続けた事によって、効率を求める精神とか「なぜ・何の為にそれをするのか」という本質を考える能力を削ぎ落とされて日本の労働生産性の低さが醸成されたんだろうな。